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病気をお持ちの方の災害への備えを考える難病カフェを開催します

12月9日に、日本慢性疾患セルフマネジメント協会と協働で、病気をおもちの方の災害への備えを考える難病カフェを開催します。

 

今回は、東京で開催されている、NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会のやむやむカフェと、福岡でカフェを開催している難病NET.RDing福岡のほっとカフェを合同開催します。

 

当日は特別企画として、防災への備えをみんなで考えます。

同事務局長で防災士の資格を持つ武田さんのお話、熊本地震で被災したRDingのメンバーの話もあります。地震や津波、台風や大雨など、私たちの生活は自然災害と隣り合わせです。そして、病気をお持ちの方は、そうでない方にはない備えが必要です。

 

第2部は通常通りカフェを開催する予定です。

申し込みは不要です。詳細は添付画像をご覧ください。

 

 

開催概要

日時:12月9日(日) ①13:00~14:30 ②15:00~17:00

 

特別企画 ①13:00~14:30

難病者の災害への備え

 

難病カフェ ②15:00~17:00

入退場自由・防災食の試食もあります。

ご自由にお話いただけます。

 

興味のある方、病気がある方、ご友人やご家族、支援者など、どなたでもお気軽にお越しください。

 

●問い合わせはこちらまで

●日本慢性疾患セルフマネジメント協会サイトはこちら

●本サイトには、熊本地震で被災した難病者の体験談も掲載しています。

●メンバーの熊本地震被災体験を綴ったブログはこちら

 

この事業は、田辺三菱製薬手のひらパートナープログラムの助成金を取得して実施します。


10月に開催した難病カフェ(大橋)の様子