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Rare Disease Day in 福岡 2019ご来場ありがとうございました

今年もRare Disease Day 記念イベント in 福岡を開催しました。今年で6回目となるRDD福岡。テーマはSTAGE。若い世代、そしてがんサバイバーのみなさんと、新しい次の難病のステージを考えました。

開催報告

2月24日日曜日に福岡市役所で開催しましたRDD(Rare Disease Day )2019 in 福岡、おかげさまで盛会にて終了しました。

第6回目となる今年は、20〜30代の若い当事者によるみらいトーク、がんサバイバーとのクロストークを開催。今年一年間若者当事者の意見交換会「みらい会議」と、がんサバイバーとの意見交換会を行ってきましたので、その集大成として企画しました。

 

今年度は難病当事者以外の方の参加も多くいらっしゃいました。がんサバイバーの方々からも、難病との共通点や難病ならではの特徴など聞けてよかったとの声も。

普段はなかなか聞けない若い世代の声、他分野(とされている)疾患当事者の声をお届けできました。

がんも難病も、例えば就労や生活の課題は共通している部分がかなりあります。線を引くのではなく、難病も、がんも、あらゆる人が生きやすい社会を目指してこれからも私たちは活動していきたいと思います。

 

当日お越しいただいた皆様はもちろん、ライブ中継でご参加いただいた皆様も、大変励みになりました。ありがとうございました。

 

ライブ中継はこちらからもご覧いただけます。

(Facebookのログインが必要な場合があります)

前半トーク(あなたのステージは何ですか?~若者当事者によるみらいトーク)

後半トーク(がんサバイバーとのクロストーク)


募集企画「あなたが挑戦しているステージは?」「あなたが進みたいステージは?」

今年も事前募集企画をカウントダウンとともに開催しました。

今年のテーマは、「あなたが挑戦しているステージは?」「あなたが進みたいステージは?」
みなさんが挑戦していること、やりたいことなどを、画像とコメントともにお寄せいただきました。
ぜひご覧ください。

メディア掲載

当日の様子を、西日本新聞さん、毎日新聞さんに掲載していただきました。ぜひご覧ください。

 

西日本新聞:難病の患者ら語り合う 福岡市で交流イベント [福岡県]

毎日新聞:難病 分かり合うこと難しい 「患者同士で連携して発信を」 「希少・難治性疾患の日」に合わせ福岡市でイベント /福岡


当日の様子