ピアサポーター養成講座受講報告

【福岡県難病相談・支援センター主催ピアサポーター養成講座受講報告】
8月23日より3回にわたり開催されましたピサポーター養成講座に、私達RDing福岡より3名が受講致しました。
代表して、事務局の友谷が報告を致します。
今までも同病患者さんの話を聞く機会はありましたが
自分の経験や状態を話しすぎて「聴く」と言うことに徹していませんでした。
今回、ピアサポート養成講座を受け、講師のレクチャーやグループワークを通して「聴く」ことの本質や大切さを理解できたと思います。
耳(相手の声のトーンや大きさを察して)で、目(優しい眼差しで相手の目を見て)で、身体(誠実な態度)で
ただ、聴くことに徹する。ピアサポーターの極意です。
一緒に講座を受けた方の感想で印象深く残ってるのが「聴く」という字の意味です。
「聴」という漢字を分解すると『 耳 + 十 + 四 + 心』になり「十四の心で聴くという意味で、四は目が横になったものでもある」と言う意味だと。
まだ経験不足で、これからも学ぶことがたくさんありますが心をこめて、心の目で見て感じて聴こうと思います。
まずは、10/29の 「ほっとcafé RDing」 が私のピアサポーターデビューです。私でよければお話を聴かせて下さい(*^^*)